少年画報社の作品3500冊以上がebookjapanで48時間無料に、宮尾岳オンライン原画展も

少年画報社創業75周年を記念した無料読み放題施策の告知画像。

ebookjapanにて少年画報社の作品3500冊以上が、無料で読み放題となる企画が明日12月31日と2021年1月1日の2日間で実施される。

これは少年画報社の創業75周年を記念した企画の一環。無料で読み放題となる作品には、武内つなよし「赤胴鈴之助」、桑田次郎「まぼろし探偵」、河島光広「ビリーパック」といった昭和の人気作をはじめ、 聖悠紀「超人ロック」、田中宏「BADBOYS」、五十嵐浩一「ペリカンロード」、小幡文生「シマウマ」、渡邊ダイスケ「善悪の屑」、永田晃一「鬼門街」 、Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」、平野耕太「ドリフターズ」、石黒正数「それでも町は廻っている」など年代もジャンルもさまざまなタイトルが幅広くランナップされた。

また、同じく75周年記念企画の一環として「並木橋通りアオバ自転車店」などで知られる宮尾岳のオンライン原画展を本日12月30日から2021年3月31日まで開催中。原画展の特設サイトで視聴できる動画では、約9分にわたってバーチャル空間で原画とその解説、さらには宮尾の音声コメントを楽しめる。なお、ebookjapanでは「宮尾岳オンライン原画展」に掲出された全原画と作者コメントなどを収めた「宮尾岳オンライン原画展 画集」を独占配信中だ。